ジャイプール〜パレスホテルとショッピングアドレス
ジャイプール最後の日は、前回宿泊したナライン ニワス パレスへ。孔雀のいるリゾートホテルです。
ここのプールがとても素敵で、めいっこの大のお気に入り。一度入ったら、なかなか出てくれません。
夜は庭のレストランで食事をしながら、ダンスを見て一緒に踊り…みなさん、翌朝は4時起きですよ！
ホテル ナライン ニワス パレス
ジャイプールで、日本人女性におすすめのインドファッション&ファブリックのお店。バザールより落ち着いて買い物できます。
アノーキ
ファブインディア
ソーマ
そしてまた新しい店を発掘した妹。写真の服をお買い上げです。ヨガ講師だけどインド風スタイリストとかも、できるんでない？ ご要望あればw
ジャイプールでお宅訪問
いやしかし、この日はアンベール城の警備員のほか、インド人男性2人に「アイラブユー♡」と言われました。こんな経験、40年以上生きてきて、はじめてです。
さて、突撃インドの晩ごはん in ジャイプール！
メニューは全粒粉のロティに炒めたジャガイモや玉ねぎを混ぜて焼いたものと、野菜たっぷりカレーです(カレーは妹作)。どちらもベジタリアン料理です。
ロティは、全粒粉に水を混ぜるだけ。食べる前に食べる分だけ作るのだそうです。Aちゃんのインド料理屋さんでも、注文ごとにロティを作っているそう。どうりで美味しいわけです。
アロラさんが粉をこねて生地を作る様子は、蕎麦打ちのようでした。
マンションからの夜景。右の方に、セントラルパークの旗が見えます。インド国内で2番目に大きい国旗らしいです。
できあがりました！ あゝ、ビールに合わせたい味。
野菜に塩とターメリックだけのシンプルなカレー。体に良い味がします。
こちらはインドのお祝いのお菓子だそう。激しく甘いです。
ベジタリアンのお宅でアルコールは御法度だそう。この日はゲストハウスで冷蔵庫にビールと赤ワインを用意しておいてもらい、帰ってから部屋呑みしました。
今日もいい一日でした。
ちなみにジャイプールでのモテ服はこちらです。(写真は去年のもの)
ジャイプール〜アンベール城で象に乗る
ジャイプールのゲストハウスから車で30分ほど、アンベール城へ。世界遺産だ、ってことを今知ったという…。2回目なのに…。
城の入り口まで、象に乗って行きましょう。
なんか、若い象だったのか、象使いの腕なのか、揺れる〜！ 何かしらの飛沫が飛んでくる〜！ 一生懸命つかまってました。
眺めは良いんですよ〜、揺れるけど。
アンベール城内のいちばんの名所！ 鏡の間。
2度目ですがやっぱり見とれます。Facebookに使おうと何枚も撮影。
世界遺産なんですけど、城内の地図やガイドなんて貰えません。ウロウロしていたら警備員にこっちに来いと言われ、ついていくと
色の残っている部屋でした。わぁ綺麗！ありがとう！というと、、
sex room!
だと…。まぁいいけどさ。
いろいろ見せてくれて、チップも要求されなかったので、良い人でした。
アンベール城
帰りにはブルーポータリーの店に立ち寄り
女7人、しこたま買い物して帰りました。
半年前にはリチャード・ギアが来たらしい。店のおじさんが、my friend! と言ってました。
こんなの見ていたら…買い付ける？って話になったんですけど、どうしましょうかねw
ジャイプール〜バザール散策とホテルランチ
風の宮殿を出てすぐのトリポリア・バザールで、ちょっとお買い物。
ステンレスやアルミ製品の店で、みなさん3段重ねのお弁当箱やカレー鍋など、私もおたまなんかを差しておくものを購入。文房具や雑貨の店では封筒やノートなどなど。どちらの店も値段が付いていたけど、値切る値切る。やっぱり女の旅はショッピングですわね。
そしてジャイプールは地下鉄建設中。いつできるんだろう。
バザールから道路の往来を撮っていたら、急に目の前でポーズされたw インドの人って本当に写真好き。
変なもの発見…。微妙に人の形に見える？ 同行のインド料理店オーナーさんいわく、トウガラシとライムで作る魔除けなんだそうです。萎びてるけど効果あるかしら？
こちらはフレッシュ！ しかも躍動的w
また来ました、ラシワラ。MIロードで3〜4軒並んでいますが、いちばん左の店だけ人だかりができています。ここのラッシーは本当に美味しい。スモールサイズで25ルピー。
ホテル・アルヤ・ニワスでランチ。騒々しい通りからちょっと入っただけで、とても静か。
芝生の前庭がある、居ごこちの良さそうな小さなホテルです。ここも泊まってみたい。
ベジタリアン料理にはアルコールはありません…。慣れる日は来るのでしょうか？ カレー3種をなぜかパスタとともに。2人でシェアして、800ルピー程。
夕方、真っ白なビルラー寺院へ。大理石に夕日が映り、とてもきれい。
▼こちら参考まで
19時からお経があるとのことでしたが私は母とパスして、お土産屋さんで買い物し、チャイをご馳走になりました。
この日覚えたヒンディー語。
ボートマンガーへ！
(めっちゃ高い！)
ジャイプールにて〜風の宮殿(ハワー・マハル)
ピンク・シティと呼ばれるジャイプールの観光スポット、風の宮殿。昔、宮殿内の女性たちが街の様子をこっそり眺めた場所だったとか。午前中に行ってきました。
たくさんの小窓が風を通すので、そんな名前になったそうです。
中に入るとまずはこんな感じ。
スロープを上ってステンドグラスの部屋へ。ここは素敵な撮影スポットですよ。撮った写真に惚れぼれする。
さらに上へ。昔の女性たちもこんな感じで外を眺めていたんでしょうね。ああ、これからやって来る観光客の列が見えます。
最後に、風の宮殿で出会ったイケメンズ。お揃い過ぎて、笑ったw
「風の宮殿」4travel より
女7人(うち子ども1人)、インドの旅
年に2、3回インドを旅するヨガの先生(妹)にくっついて、やってきました。2度目のインド。妹の友人、母、めいっこも一緒で女ばかり7人です！ 中国東方航空で、福岡から1時間40分のまるで国内線なフライトで上海へ。上海から7時間でデリーです。
デリー空港に到着しました。めいっこのキティ・コーディネートがナイスです。
入国には時間がかかりますよ…。
インド文化を現してるんでしょうが、なんか博多山笠の絵にも見えて不思議。と言ったら、同行のAさんが「私も思ってました！」
デリーからジャイプールへの国内線、ベジサンドイッチの機内食(朝食)。これがなかなか美味しい。
はー、やっとジャイプールのゲストハウスに到着しました。さっそく母が、「チャイをくだチャイ」とかぬかしております。ちょっと休憩して、両替して、、楽しんできます！
好きなことをしてる人の話は面白い。バカだけどw
トライアスリート系弁護士さんに、ワインがお好きならと教えてもらった、春吉の店へ。これまた「肉と赤ワイン」好きな格闘技系友人を誘い、彼の仕事おわりに合わせて21時にいったのですが、客がいなーい。窓際のテーブル席へ案内されるも、先についた私、ひとりポツン…。あまりに淋しくてカウンターに移ったら、あら、こちらからの眺めは良い感じでした。
その後21時半ごろから人が増え始めて、気づいたらほぼ満席。この日はスタートが遅かった模様です。
ワインはセレクトが良く（言ってみたw）、お料理も丁寧。次回は2軒目に来て、グラスワインと「マッシュルームのぐつぐつ」でダラダラするか、もしくはパスタかピザでひとり飯か。隣がそんなお客さんでした。おいしかったんですけど、ただひとつ、私たちにはワインの量が少なかった〜。
ここまで↓とは言わないが、もうちょっと呑みたいのよ〜。
ということで場所を大名に移して、友だちの店「魚串 うず」へ。
↓こちらです。
ここでは三岳を。赤ワインから芋焼酎へのスライドは、かなりくる気がします。
格闘技系友人も饒舌になってきて、 でるわでるわ、店主の彼とよく遊んだ20代前半のおイタ話。文無しで果敢に遊ぶも血を見たり、若気の至りの酒池肉林など、ああもう、具体的には書けません！
バカ話で大笑いして、ひっさしぶりに2時まで呑みました。
↓格闘技系友人かんちゃんのジムはこちら。
2003年に開校、プロレスラーもやってくるジムです。
「うず」も大名のこちらは2号店です（警固に1号店あり）。
どちらも始めてから今日まで、そりゃあいろいろあったでしょうが、続いてて凄い。そして最近よく思うんですけど（仕事に限らず）好きなことをしている人の話は、明るくて面白い。
「ともこの人生もこれからよー」と言ってくれて、ちょっと嬉しかったです。
かんちゃんの周りには筋肉男子が多いのですが
「でも男は紹介せん。長い付き合いで親戚の子みたいな感じなのに、紹介したヤツから“昨日ともこが〜〜”とか聞かされたら、たまらんもん」だって。
そりゃどうも、ありがとうw
