可愛いジャイプール
ムンバイで2泊した後、いつものジャイプールへ。
いつもの、のワケについては ↑ の記事をご覧いただければ。省略してごめんあそばせ。
で、いつものゲストハウス、ギリサダン。
初回のジャイプールではひどくお腹を壊したのですが、今思えば油の多い料理と生野菜に負けたのかな〜と。ギリサダンに宿泊するようになり、ここのカレーを食べるとホッとします。さらにベジタリアンの妹が「ノーガーリック、ノーオニオン」で注文してくれるため、とっても優しい、家庭料理に。スタッフの方が母と私のためにビールも冷やしてくれてるし、夕飯は毎晩こちらでオッケー 。
シェフのオトゥールさん。お顔も優しい。
ギリサダンから、アノーキへも歩いて行けます。ランチはアノーキカフェで。
ベジバーガー、なかなかボリューミーでした。
こちらはジャイプールモダン。レストランもあり、テラスのテーブルがお洒落、ていうか全体的にお洒落。ここもギリサダンから徒歩圏内。
旧市街にて。
日本で履くことないし〜と思いつつ、買ってしまったインド靴。
結局まだ履いてない。。
こちらも旧市街にて。
妹が嬉々としてリボンを選ぶ間、店の向かいで母が座り込んだら、可愛い男の子たちが寄ってきました。前に「私はニコニコしてるからモテる」と言ってたのを思い出した(笑)。
しかしインドのメンズ、可愛い人は可愛いです。
なんか昔のボーイフレンドに似てる子がいる…。
ヤギと牛と良子。動物も可愛いです。ここまで動物がいると、糞を踏んでもフーンと平気、にはならないけど、あ、くらいにはなる。
今夏ジャイプールで5日間。
ギリサダンのテラスで読んだのは、遠藤周作「深い河」と
ミヒャエル・エンデの『モモ』。
姪の桃子に読ませたくて母が持ってきたのですが、本人は目もくれず、大人3人が夢中になって読破しました。私も3回目?だと思うけど、やっぱり引き込まれて。改めて、モモみたいな人になりたいなぁと思いました。40半ばですけど何か?
同じところに数日ゆっくり滞在するのも、良いですよ。
日本に帰るのが待ち遠しくなる(笑)。
次回は、また来年?