霧島のパワースポットへ(2018年7月)
霧島神宮へ。
その裏手にある、山神社へ。
厳かな場所でした。
ここは波動の高い場所、だそうです。が、私にはよく分からず。
時々、気持ちがいい〜! と感じる場所はあります。ただその時の気候とか誰と一緒いるかにもよる気がするんです。そのくらいの感覚で、いい気もします。
さらに車で、神々溝(かんがみぞ)という場所へ。ここは都城に入ります。パワスポ好きで霊感人間の義弟がズンズン先を行く。
草やぶの中を進むと…
両側に岩の壁がそびえる、こんな道(?)に出ました。これが200mほど続くのですよ、ちょっと興味深いです。
陽が差してキラッキラ。
詳しくはこちらで。
cms.city.miyakonojo.miyazaki.jp
ここもある意味、霧島のパワースポット。「きりん商店」さんは一度取材させてもらったのですが、居心地が良くてものすごく予定オーバーした楽しい思い出があります。
お店のご夫婦がお二人ともに笑顔が超素敵で、霧島に行ったら必ず立ち寄りたい場所です。山の中なのにお客さんがひっきりなしにやって来るの。こういう場所こそ本当のパワースポットじゃないかと思う。
アイス抹茶をいただいて、買い物をして帰りました。
翌朝は古民家の宿「母の詩」から歩いていける「若尊鼻(わかみこばな)」へ。ここから磯の遊歩道を1kmほど歩くと神社があり、そこはヤマトタケルが熊襲征伐の際に上陸した場所、とのこと。せっかくだから行ってみるか〜と、母と気楽〜な感じで行ってみました。
で、結論から言いますと、それほど気楽な道ではない。途中写真もあまり撮れないほど、母と私はわりと一所懸命歩きました…。ビーサン慣れしていない人はスニーカーが良いです。
こちらの記事に、道中の写真があります。
釣り人、いました。
猫、死にかけたのが一匹いました。
そのほか、最も多かったのが
フナムシ………
小さいのから大きいのまで無数レベル。
ここは犬を散歩させて、先に行かせるのがいいそうです。ご参考まで。
そんなこんなでやっと到着。
こちらが祠です。
こういった場所を祀る自然崇拝の感覚は面白いと思う。そして確かに、生き物のようでありました。
ここまで来たら景色も落ち着いて撮れます。桜島ーーー!
母と桜島。この眺めは格別でした!
そしてまた、フナムシの道を帰るよ…。