ウズベキスタンの旅2〜シャフリサブス、そしてブハラへ
サマルカンドから、ティムールの生まれ故郷シャフリサブスを経て、その後ブハラへと移動しました。ずっとバスです。
窓外はこんな風景が続きます。ザ・大地の旅。
シャフリサブスもまた世界遺産の街です。街はキレイに整備され(すぎ)、歩きやすい。何だかどこに行っても遺跡が大きいのですが、この建物も作られた当時はもっと大きかったことが分かっているそうです。
そんな世界遺産めぐりの中、私がまた訪ねたいと思ったのは、トイレ休憩で立ち寄った絨毯屋さん。
この中の一枚が、今うちにあります。
絨毯を作っているおばあさん。写真撮らせてくれたけど、ちょっと恥ずかしそう。こちら、家族経営のようでした。
気持ち良い場所には、きれいな花が咲いている。トイレの脇でも。
この後のブハラ(上記のリンクご参照ください)へ行ったのですが、寒かったやらひどくお腹を壊したやらで、実はちょっと辛かった。それも今は旅の思い出です。