ベトナムの世界遺産、ハロン湾クルーズにて
「最高の海鮮ランチ」以外の写真もあげとかなくては。
日帰りのハロン湾クルーズはこちらで。ほかも皆同じような形で、古くて、味わいのある船でした。こういう雰囲気、好きだなぁ
コトバンクより。そうか、ハノイは昇竜か。わたくし20代後半の会社員時代、ほんとよく怒ってたので、「背中に昇り龍の彫り物が見える…」と先輩にからかわれました。懐かしい〜。ハノイもまた行かなくちゃ(笑)
湾内には水上で暮らす人たちもいて、たぶんこの親子もそうでしょう。ボートの左に小さいおしりが二つ並んでいるの、分かります? めっちゃ可愛い。
ボートの果物売りから、同じツアーのおじさまがみんなに買ってくれたレイシ(ライチ)。こういう粋なことをやってくれる“おじさま”がいると、場が和むんですよね。船のスタッフが包丁でさくっと切れ目をいれると、中から半透明の実がプルッ!
クルーズの途中で立ち寄る鍾乳洞、天宮洞。階段で97段上ります(母調べ)。小声で(ほんとうはあんな色じゃないよね…?)と母。ええ、照明ですよ。しかしカラフル。
ハロン湾の見どころ奇岩のひとつ。闘鶏岩、といわれるけど、ガイドさんは雄鶏と雌鳥と言っていました。たしかに、仲良くキスしているようにも見えます。
ランチ前、湾で取れるシャコやら牡蠣やらを売りに、船が近づいてきました。よく見ると…あれ、なんかイケメンがいるじゃん!
ネタになるから写真撮らなくちゃ!(何のネタだw) iPhone片手に、撮らせて〜とお願いしたら、ひとり増えました。 ふたりともなんかお洒落ね。
その後、じゃない方の彼がこちらのボートに乗って来て、自撮り。明るい若者でした。
ベトナムって、若い人(高校生〜38歳)の人口が全体の四割を占めると、ガイドさんが言っていました。いいねぇ…。日本の漁業にもこういう若者がたくさん増えますように…そんなことまで思った、ハロン湾クルーズでした。